正直、結構掛かるなという印象です。
私の場合、
症状が重かったので余計に掛かった
ということもあると思いますが、
保険診療もある訳ですし、
「入院しても安い方が」とか
いろいろと迷う問題ではあると思います。
コストについては、
結局どうやって自分を納得させるか
ということではないかと思います。
私の場合は、
理屈っぽい性格でもあるので、
以下のような理屈で納得しました。
1)どうせ手術するなら経験数の多い医師に執刀してもらいたい。
手術費には岩垂先生に執刀してもらう指名料が含まれている。
2)患者思いの技術に取り組んでいる。
岩垂先生が、件数を抑えて丁寧に処置することで患者に負担の
少ない結紮切除半閉鎖術という手法を実現している。
手術費にはこの技術料が含まれている。
3)痛い思いをなるべくしたくない。
岩垂先生が日帰り手術を患者の負担とリスクを軽減しながら
実現するために採用した結紮切除半閉鎖術という手法は
痛みも少なそう。
4)仕事への影響を最小限に抑えたい。
単に日帰り手術というだけでなく、結紮切除半閉鎖術は回復も
早そうなので仕事への支障が少なそう。
5)あまり知られたくない。
入院せずに済んで復帰も早そうなので、秘密裏に処置できそう。
(こんなブログ書いてちゃバレバレですが。)
6)良い環境で手術してもらいたい。
麻酔処置、材料、薬、施設環境等、質の高い治療環境を用意
するために実際に掛かっているコストも高そう。
当然のことながらこれらのコストも手術費には含まれている。
終わってみた今となっては、
痛い思いもしないで済んだし、
むしろ安かったかな
と思っています。
posted by だいじろう at 17:52|
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