2008年09月06日

はじめに

男、45歳にして、初めて痔の手術をすることになりました。

診断名は「大脱肛」。

自分でもびっくりしました。

診断名は立派ですが、
私は決して痔のエキスパートではありません。

痔核が進むと脱肛になるというのも今回初めて知りました。

これまで痔っぽいなーとは思いながらも
痛みに苦しむこともなかったので、
特に痔もちとしての自覚もありませんでしたし、
肛門科に掛かったこともありませんでした。

今回初めて肛門科を受診してみようと思い立ち、
病院を探し、診断を受けてみたところ
実は大ベテランだったことに気がついたという感じです。

手術に踏み切るという判断も、
いきなり「大脱肛」と言われて逆に踏ん切りがつきやすかったのかも
しれません。


病院探しの為に、ネットでいろいろな情報を見たのですが、
一番役に立ったのはブログの体験談でした。

それで私も次に続く人たちの役に立てれば良いなと思い、
病院を決めた経緯から
手術後の状況を具体的に記録してみようと思います。


私は、
東京の銀座にある「岩垂純一診療所」という専門クリニックで
「日帰り手術」をすることを選択しました。

http://www.iwadare.jp/

結果的に非常に良い選択だったと思っています。

皆さんの病院探しや手術への踏ん切りの助けになれば幸いです。


PS.
このブログを読むとあまりに病院寄りのコメントなので、

「さくらでは?」とか「病院の回しものでは?」

と思うかもしれません。

でも違います。


このブログを書いたのは

1)良い治療をして頂いたことに対して
  岩垂先生への感謝の気持ちがある。

2)本当に岩垂純一診療所を選んで良かったと思っているので、
  今迷われている人がいれば
  本当に岩垂純一診療所を紹介したい気持ちがある。

3)ついでに、アドワーズとかで、ちょっとばかし手術代が
  回収できたら良いなという色気がある。(笑)

という思いからです。


3番目の動機以外は純真な気持ちですので、
安心して読んで参考にしてください。(笑)


⇒ 右メニューのカテゴリから

 「日帰り手術体験記」

をクリックして頂ければ時系列で体験記をお読み頂けます。

他にも気がついたことをカテゴリごとにまとめてみましたので、
参考にしてください。
posted by だいじろう at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自己紹介

東京生まれの45歳です。

大脱肛の診断を受けましたが、
これまで肛門科に掛かったことはなく、
今回が初めての体験です。

仕事は自由業というか、
コンサルタントのようなことをしています。

サラリーマンではないので、時間は比較的自由になります。

思い切れば銀座の岩垂純一診療所まで
タクシーで行けなくもないところに住んでいるので、
手術当日とかは助かりました。

肛門科に初めて掛かるに当って、
岩垂先生と出会えたことはラッキーだった
と思います。

日帰り手術という体験は、
医療技術の進歩と理想を求める医師の取り組みを感じられる
良い機会だったなと思います。
posted by だいじろう at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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