前回の診察から約1ヶ月。
久しぶりに岩垂純一診療所で診察です。
いつものように診察室へ。
肛門を少し広げるようにして傷を確認し、
ちょっと触診して終了です。
そして説明室へ。
「良くなってますね。もう問題ないでしょう。」
「注射したところが、まだ少し固くなっているけど、
自分では分からないでしょう?
薬ももう使わなくて大丈夫です。」
「もう何をやってもいいですよ。
既にやってるだろうけど。(笑)」
「何か心配なことがあるようであれば、
1ヶ月後くらいにもう一度ということもあるけど、
あなたの場合はもう問題ないと思います。
一応、今日で卒業ということにしましょう。
もちろん、何かあればいつでも来てください。」
「ありがとうございます!
大変お世話になりました。」
ということで、
ついに「大脱肛からの脱出」が完了です。
最後の会計は診療費2000円のみでした。
受付の方々にも「卒業おめでとうございます。」
と笑顔で言って頂きました。
いつも感じの良い笑顔をありがとう。
本当にお世話になりました。
ビルを出ると
銀座にさわやかな秋の空が広がっていました。