滲出液は完全に止まりました。
ガーゼも卒業です。
スポーツ解禁を受けて
スポーツクラブで自転車こいで、ランニングしたりしましたが、
全く問題ありませんでした。
肛門の傷は肛門の周囲に4ヵ所残っているのがまだ分かります。
直接触るとちょっとだけヒリッとします。
排便で痛みを感じることはありません。
排便は手術以前よりもずっとスムーズになりました。
正直、手術前の「大脱肛」だった時のことは
もうよく覚えていない感じです。(笑)
まだ、万全でないところがあるとすれば、
肛門にいまいち力が入らないというか、
以前と比べると抑えがきかない感じがします。
一度便意をもよおすと我慢できないという感じです。
朝一回の便通なので、特に困ることはないのですが、
我慢しないといけないような状況になったらちょっと困るかも
と思います。
これは手術後の状況に慣れていくにつれて、
だんだんコントロールできるようになるのだとは思います。
考えてみれば「大脱肛」の状態から痔核の切除手術を受けた訳で、
肛門の状態は手術前後で相当変わっています。
傷は治ってきたものの、
痔核がない状態にまだ慣れていないということ
なのかもしれません。
まあ、あえて言えばということであって
全体的には極めて快調です。
もうちょっとで傷も完治しそうです。